世界網膜の日
こんにちは。
多久和です。毎年、9月23日は「網膜の日」として網膜色素変性症をはじめ、緑内障
、網膜剥離、糖尿病網膜症など様々な網膜の病気についての理解を深め、そうした
疾患を抱える人たちとともに生きる社会づくりを考えていくため、2017年に
日本記念日協会により制定された日です。
そして、毎年9月の最終土曜日が「世界網膜の日」として網膜色素変性症患者の国際
団体である国際網膜協会が加盟各国の団体に呼びかけ、網膜色素変性症等に関して
患者、家族等への啓発活動と一般社会での理解と支援を深めてもらう日と
定めています。
日本でも毎年様々な取組が行われています。今年は、島根県が開催地となっていまし
た。私は、県内のブラインドサッカーチーム「島根オロチビート浜田」に所属してお
り、今回ワークショップをすることとなり参加しました。
ワークショップでは、ブラインドサッカーのデモンストレーションや
パネルディスカッション、体験コーナーなどをしました。
全国からの参加者も多く、YouTubeでも生配信されるということで緊張していました
が、会場全体の皆さんの温かい雰囲気で楽しいワークショップとなりました。
参加者がとても興味をもっていただき、質問も多くしてもらいました。
ブラインドサッカーを通して競技の魅力はもちろん視覚に障がいのある方への
理解啓発にもなったのではないかと思います。
多久和です。毎年、9月23日は「網膜の日」として網膜色素変性症をはじめ、緑内障
、網膜剥離、糖尿病網膜症など様々な網膜の病気についての理解を深め、そうした
疾患を抱える人たちとともに生きる社会づくりを考えていくため、2017年に
日本記念日協会により制定された日です。
そして、毎年9月の最終土曜日が「世界網膜の日」として網膜色素変性症患者の国際
団体である国際網膜協会が加盟各国の団体に呼びかけ、網膜色素変性症等に関して
患者、家族等への啓発活動と一般社会での理解と支援を深めてもらう日と
定めています。
日本でも毎年様々な取組が行われています。今年は、島根県が開催地となっていまし
た。私は、県内のブラインドサッカーチーム「島根オロチビート浜田」に所属してお
り、今回ワークショップをすることとなり参加しました。
ワークショップでは、ブラインドサッカーのデモンストレーションや
パネルディスカッション、体験コーナーなどをしました。
全国からの参加者も多く、YouTubeでも生配信されるということで緊張していました
が、会場全体の皆さんの温かい雰囲気で楽しいワークショップとなりました。
参加者がとても興味をもっていただき、質問も多くしてもらいました。
ブラインドサッカーを通して競技の魅力はもちろん視覚に障がいのある方への
理解啓発にもなったのではないかと思います。
スポンサーサイト